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2021.12.14

施工事例関東

【関東】浴室メンテナンス

東京都東久留米市にて浴室メンテナンス

近頃かなり冷えてきましたね。
昔の在来風呂と呼ばれるお風呂ではこの時期になってくるとタイルがキンキンに冷えてしまい湯船につかるまで一苦労かかりましたが近年ではユニットバスが主流になってきたのでこのような思いも少なくなりました。

そんなユニットバスですが実は耐用年数は15年前後と言われております。
もちろんメンテナンスによって年数は前後しますが少しでも長く使いたいですよね。

というのも今回、東京都東久留米市にてハウスメンテナンスの際にユニットバスの劣化が見受けられました。

ユニットバスの断熱性能の低下による結露で発生したものと思われます。

結露の発生を抑えるためにはお風呂を沸かす際には蓋をしたり、浴室換気扇のこまめな利用、入浴が終わったあとはお湯を抜くようにするなどを心がけるとよいでしょう。
特に寒暖差の激しい冬場は気を付けたいですね。
あとユニットバスは構造上あらかじめ工場で生産された部材を組み立てる際につなぎ目にコーキングが施されています。
こちらも経年による劣化で剥がれたりめくれることもあるので万が一コーキングが傷んでしまったら目地の補修を行いましょう。

もし目地やコーキングの補修、定期的なメンテナンスが難しいという方は当社へご相談ください。
当社NEXT STORIESでは目地やコーキングの補修サービスや洗浄サービスも行っております。
こまめなメンテナンスで快適なバスタイムを保っていきましょう。

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